新型コロナウイルスが保険業界へ及ぼす問題を巡る米国連邦政府、州政府の動き

    March 2020

    Global(2020年3月20日)

    2020年3月20日、全米保険監督官協会 (National Association of Insurance Commissioners (NAIC)) は、アメリカ疾病予防管理センター (Centers for Disease Control of Prevention (CDC)) の公衆衛生専門家等の各業界の専門家を迎えて電話会議を行いました。その中で、新型コロナウイルスが保険準備金等に与える影響は未知であるとされ、新型コロナウイルス問題が収束すれば、保険会社への直近の影響は特にないものの、問題がこのまま長引く事態になれば、保険会社の中には財政難に陥る会社も出てくるであろうことが指摘されました。

    2020年3月18日、国会において、ファミリー・ファースト新型コロナウイルス対策法 (下院法案第6201号 (H.R. 6201)) が可決されました。この法律により、無償の新型コロナウイルス検査の適用範囲が拡充されました。

    新型コロナウイルス問題が保険業界に与え得る諸問題に対応すべく、米国各州においても多くの動きが見られます。詳しくは、本記事をご参照ください。

    Insurance Departments and Congress Address COVID-19 Coverage and Risks in Myriad of Regulatory Directives That Impact All Lines of Insurance